モデルケース

受講生と会員の関係

スーパー連携大学院は、産学官の会員の皆様のご協力により、実社会で活躍するイノベーション博士人材を育成します。

 

2012年6月7日版
【受講生】 【 コンソーシアム会員 】
○○大学○○学部4年生のXXXX君は、大学院進学にあたり、スーパー連携大学院プログラムの「7つの志」に意義を感じ、受講することに決めた。
所属する大学がスーパー連携大学院コンソーシアムに参加しているので、入学手続きについて教務課と学部指導教員に聞いたところ、資格審査は、書類審査(学部成績と志望理由書)と面接で総合的に審査されるとのこと。チャレンジすることにした。
面接では”志”を見せるぞ!
⇒ 募集要項、履修要覧の作成・配布
総務・会員・国際交流委員会は、募集要項および履修要覧を作成し、連携大学に配布する。
⇒ 受講登録志願者の受講登録資格審査
受講登録者資格審査委員会は、受講登録志願者の資格審査を判定する。資格審査を満たしている場合は、受講登録者選抜委員会において書類審査と面接による総合判定を行い、合格者に「合格通知」を発行する。合格者には受講登録手続きを行う。
晴れて、XXXX君は合格し、所属大学院の専門分野科目と同時にスーパー連携大学院プログラムを履修することにした。学部時代と違いハードな研究環境になりそうだが、頑張るぞ! ⇒ カリキュラムの企画・質保証
イノベーション博士育成事業委員会は、現行の講義の見直し、新規の講義の設計等を行う。
総務・会員・国際交流委員会は、教員に対して講義実施状況の確認、学生に対しては授業アンケートを行い、その結果を講義担当教員にフィードバックする。
今日は「イノベーションの“志”教育科目」の「現役社長の講話○」で、○○会社の△△△社長が、会社立ち上げまでの苦労や、経営哲学を語られた。
ベンチャー企業の経営者から実践的な話を聞くことができ、自分の将来像を描いてみることにした。

⇒ ”志”教育「現役社長の講話」
イノベーションマインドを持った起業家・企業家を選定し、講師を依頼する。
企業会員は自社からカリキュラム講師の派遣(客員教授等)をすることがある。
将来起業することも視野に、○○大学で開講の「知的財産権特論」を遠隔受講することにした。
△△大学で開講の「□□学特論」は受講生各自に課題が与えられ、e-learningシステムを使い発表した。パソコン、webカメラとマイクがあれば自宅でも受講でき、質疑応答や課題発表もでき便利だ。

⇒ e-learning科目の企画、環境整備
イノベーション博士育成事業委員会は、カリキュラムの企画および選定を行い、提供する。
総務・会員・国際交流委員会は、e-learningシステムの運営・管理・改善等を行う。
共同研究ベース学位研究プロジェクトには3種類ある。
博士後期課程では共同研究型学位研究が必須科目となるので、それぞれのプロジェクトの研究テーマをwatchしておこう。
⇒ 共同研究プロジェクトの企画、立案、運営、管理
共同研究事業委員会とコーディネーターは、ドリームテーマ、共研テーマ(広域型、地域方)、潜在共研テーマの企画・立案を行う。テーマの探索、プロジェクトや企業ニーズ、受講生の希望やカリキュラム方針に沿った共同研究のマッチングを行う。
短期インターンシップ受入れ先企業リストから希望する企業を選び、会員企業の○○社で1カ月間短期インターンシップを行った。
学生感覚とは違い実際に働く場合は、コミュニケーションがいかに大切か身をもって感じた。
               
⇒ 短期インターンシップの実施
所属大学での短期インターンシップ制度を利用する。
将来的には、コンソーシアム会員を主とした受入れ先リストを作成し、受講生が優先して選べる環境を整備する。
博士後期課程進学にあたり、指導教員とコーディネーターの進路相談を受けることにした。共同研究についてのアドバイスをもらった。
⇒ 進路相談
指導教員、コーディネーターが連携し、学生支援(研究・修学等に関する様々な相談対応)を行う。委員会の委員も積極的に学生指導に関与する。
博士後期課程に進むため、共同研究ベースの学位研究提案書(研究プロポーザル)を完成させなくてはいけない。
講義単位数クリア、総合成績GPA値クリア、短期インターンシップ体験、TOEICもクリアした。あとは研究プロポーザルの審査に合格することを目指す。
⇒ 研究プロポーザル
指導教員、コーディネーターは研究プロポーザル作成の指導を行う。研究プロポーザルの審査会(発表会)は公開型とし、会員企業や関係者等も発表を聞くことができる。
無事に博士後期課程資格審査に合格し、後期課程に進むことになった!
⇒ 博士後期課程進級審査
受講登録者資格審査委員会は、進級する受講生の資格審査を判定する。
地域学科目の北見工業大学提供の「雪氷学特論」は興味深い内容だった。明日の特論科目の○○○企業提供の「△△△」も楽しみだ。
                
⇒ 会員大学は地域の特色ある科目を提供、会員企業は教育科目を提供
イノベーション博士育成事業委員会は、会員大学から地域の特色ある科目を選定したり、会員企業からの講義科目の提供を依頼し、講義の充実を図る。
○○会社との共同研究(長期インターンシップ)に入ることになった。1年間、企業の研究所に通うことになる。企業の担当部長との面談も済み、共同研究のテーマ、方向性が決まった。現場を通して、コミュニケーション力も高めたい。
       
⇒ 共同研究(長期インターンシップ)
共同研究事業委員会とコーディネーターは、受講生の希望やカリキュラム方針に沿った共同研究マッチングを行い、共同研究プログラム、そのタイムスケジュールを作成する。
指導教員、コーディネーター、総務・会員・国際交流委員会は、インターンシップ先での受講生の状況を把握し、様々な側面から支援を行う。
長期インターンシップ先企業との共同研究の成果発表のため、国際会議で発表することになった。
企業の現地法人の見学もさせて頂けることになり、2週間ヨーロッパに行くことになった。
⇒ 海外研修
海外インターンシッププログラムを作成する。
将来的には海外の企業、研究機関等と提携し、本プログラム実行依頼を行い、受入れ先リストを作成し、幅広い分野のインターンシップを提供する。
共同研究先の○○社△△部長から、高い評価を頂いており、社員として一緒に働こうと声をかけて頂き、○○社に就職しようかと考えている。
進路選択について、指導頂いている先生や周りの方に聞いてみよう。
  
⇒ 進路指導
指導教員、コーディネーターは、受講生の資質・能力・意欲・適性等を見ながら、進路についてアドバイスを行う。
所属大学とスーパー連携大学院の博士後期課程修了の最終試験を受験する。
スーパー連携大学院の修了要件の、①所定単位の修得
②総合成績GPA値3.2/4以上、③学位論文の提出、④最終試験(研究成果の発表)は全てクリアした。あとは、研究成果の発表となる。パスできるかドキドキする。
⇒ 博士後期課程修了審査
修了審査委員会は、修了要件を満たしているか最終審査を行う。最終審査では、学位研究の内容に応じて多様な審査基準を設け、イノベーション力、リーダーシップ力や、プロジェクトリーダーとしての適性を含めてその合否を総合的に判断する。審査基準は外部に公表する。
所属大学とスーパー連携大学院ともに合格!
スーパー連携大学院から「イノベーション博士サーティフィケート」が授与された。
就職は、共同研究先の○○社に入社することになった。ハードな5年間だったが、充実した時間だった。「7つの志」のうち6つくらいは身についただろうか・・・今後も日々勉強。
さて、どんなイノベーションを起こせるだろう!!!
⇒ イノベーション博士サーティフィケート授与
修了した受講生に対し、「イノベーション博士サーティフィケート」を授与する。

 

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